商品の状態にはご注意ください

商品の状態にはご注意ください

皆様こんにちは。
日々ブランド品/貴金属買取店の店頭で
仕事をしております査定人が今回もご案内いたします。

コロナで今年は本当に
皆様大変でしたね。

さて今回はご売却の際にお気をつけいただきたいお品物の状態についてお話いたします。

ご売却前にご確認ください

光沢感があり、大変なブームとなった
ルイヴィトンのヴェルニ・レザーをご存じでしょうか?
エナメル加工がされた、カーフスキンのお品物のシリーズです。
よく見る型としては

  • ヒューストン
  • リードPM
  • ベットフォード
  • などがあります。

実はこちらの、お色味の薄いお品物は


変色

しているものが非常に多いです(泣)

持主様より、「全然使ってないのよ」とお話を伺うことも多いのですが、

淡色は使わなくても変色しているお品が大変多いです。
なぜならば日本はフランスより多湿な気候だからです。

どこで変色が起きているか否かを我々が見るか?と言えば、
内側生地とステッチの色(とあと一箇所)で確認をします。

ものすごく綺麗にまるっと全体が変色しているお品物を拝見することもありますが、
大抵は
片側だけ色が変わっている…

底面だけ正規の色だった…
などというお品物が多いですね。

ご売却前に、色移りや変色などがないかご確認ください。
(変色していてもヴィトンであればお買取りは可能です)

エナメル製のお品物は要注意

エナメル加工がされているお品物は、経年変化にお気を付けください。
そもそもエナメルとは、ウレタン樹脂を塗布(コーティング)した状態のことを指します。

ウレタンです。

ウレタンは経年変化で加水分解を起こします。

(身も蓋もない…)

そして樹脂です。

樹脂はインクで染まったり、変色します。

(身もふ…以下同文)
水や汚れに強い!というイメージもありますが、
エナメルとは樹脂コーティングですので、お手入れには注意が必要です。

再加工か否か

思い出のお品であれば
専用の工場などでエナメルを再加工してもらう方法もあります。
同時に色の染めなおし(リカラー)を依頼することも出来るようですが、
費用も時間もかなりかかるようですね。
査定人が少し調べましたが
バッグですと2万円~
工程や種類によって金額が異なるようです。
染めなおしてお使いになるのもエコという観点からは良いと思われます。
もう使わないかな…であれば、ご売却でご相談ください。(^^)

今回はこの辺で。
それでは、また次回お会いしましょう。(゚ー゚)/